Dr.yamada's Column
■20090729(水)  富士アニマルハウスライヴ
mb_0729075100.jpg 240×320 16K前回前々回とおれたちはユニットバンドでのライヴだったために、今回キャメルクラッチとしては四月以降三ヶ月ぶりのライヴということになる。
その間キャメルとしてスタジオに入ったのはライヴ前日の二時間だけ。
その二時間のスタジオもなかなか息が合わず、これで明日大丈夫かと不安を胸にライヴに挑み、結果まあ昨日のことを思えばそこそこやれたよねとほっと胸を撫で下ろしたのだが、これでいいのかキャメルクラッチ、こんなもんですキャメルクラッチ、と自問自答をしつつ、それより今回の対バンには東京から我が友であるドゥーイングライフ、それからパンク神拳創始者である遠藤ミチロウのステージに心踊るアンコールに二回も答えてくれた師はなんと一時間半も歌い続けたのだった。
さすが師匠、あなたのパンク百烈拳は正確にぼくの秘孔を突き、ライヴが終わる頃にはすっかりお肌もつるつるになってしまいました。
またいつかあなたの洗礼を受けるその日まで、日々精進致したいと誓います。
さて、キャメルクラッチ次回のライヴは八月十六日、相良革ジャンビーチの企画に参加。
前回の御前崎ビーチから一年、今度の舞台は御前崎から相良ビーチへと舞台を移し、今年もまた熱い熱いサマーフェスティバルが開催される。
前回見逃したみなさん、前回来てくれたみなさん、この静岡発のサマフェスを見なければ夏は越せないでしょう、夏の思い出に是非相良ビーチへ!

■20090706(月)  藤枝ココペリビリーズ企画ライヴ!
mb_0706190721.jpg 312×234 34K一年ぶり、否、二年ぶりかもしれない。
背筋がぞくぞとし、首筋には鳥肌が立ち、腹の底をどこんどこんと地響きが響き渡り、それはまるで恐怖の大魔王が永い眠りから覚め、今まさに世界を闇の淵へと引きずり落とさんとしているかの様な…
そんな様な下痢、が私を襲ってきたのです!
お〜怖っ!
まあしかし本来固体の出るべき穴から液体が出てくるだなんて、なんて不思議じゃありませんか、これはほんとに奇跡の奇跡、正に肉体の神秘としか言いようがない!
と、お食事中の人ごめんなさい。
それはともかく、日曜は藤枝ココペリでライヴしました。
ビリーズの何度目かの企画に何度目かの出演です。
しかし今回はキャメル八倒というコピーバンドでの参加です。
そう言えば先週もコピーバンドだったような気が…と思ったあなたはなかなか記憶力がいいざんす。
ただし、先週と今週はコピーのジャンルが違います。
先週はソウルフルロック、今週はハードコアパンクです。
ではいったいソウルフルとハードコアでは何がどう違うのかって言うとですね、話しが長くなるので別の機会にしましょうか。
さて、この日のバンドは総勢六つ、うちの出番は4番目、え?コピバン如きが4番目?いいの?と主催の人に聞いたらいいんだよ、グリィーンだよ、と言いました。
そうか悪いねえと言いながらおいしい時間帯にみんな大好きなバンドのコピーでこれで盛り上げられないようじゃ情けなくて涙がでるかもと勝手にひとりプレッシャーを感じつつも私たちのライヴは始まりました。
で、結果は如何に!?
結果はともかく、ほんとに楽しく気持ちよく演奏できて大満足!お客さんにも助けられていいライヴができたな〜と思いました。
対バンのバンドもみんな良かったし、この企画に誘ってくれたビリーズにはほんとに感謝したいです。
ありがとう!また誘ってね。
さて、キャメルクラッチ次回のライヴは7/25富士アニマルハウス、対バンにはなんと!パンク神拳の創始者、「遠藤みちろう」がゲストです!
ついに創始者対伝承者(無許可)、早い話しが師匠対弟子(無許可)の対決に今だ狂える巨星はこの地に堕ちず、パンク神拳の煌めきは死兆星ですら輝くであろう、その目でとくと見るがよい!これがパンク神拳百微威斗!!
あたたたたたたた!!
あたぁ!!!

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