日記

Dr.yamada's Column

■20070530（水）　プクーちゃん

世の中、怒ったってしょうがないことがある。

ひとり、怒りに震えたって、どうにもならないことがある。

成すすべもなく立ち尽くし、怒りが涙にかわることだってある。

そんな時、人はどうしたらいいのだろう。

理性を無くして走りまわり、人を傷つけ自分も傷つく。

人は理性を無くしては人ではなくなってしまうのだ。

しかし、悲しいことに最近はその理性を失いかけている人が増えてきた。

このままではいけない。

危機を感じた日本政府は、特殊部隊である時効警察に極秘任務を任命した。

そして時効警察は見事にその任務を遂行し、ある完璧な装置を発明したのだ。

その装置の名前は

「プクーちゃん」

である。

わずか２㎝程のキーホルダー型特殊装置。

この装置は人が怒る時に発する波動を感知すると、怒りを静めるシステムが作動するのだ。

そして一旦システムが作動したが最後、怒りに任せてどんなに悪態を吐こうにも、

「プク～」

としか言うことができず、

「プクープクー！」

と地団駄踏んでいるうちに、本人はバカバカしくなり、気がつけば怒りも治まってしまうのだ。

と、こんな素晴らしい「プクーちゃん」を、最近おれはＧＥＴした。

するとどうだろう、怒る回数はどんどん減り、血圧は下がり、心はいつも穏やか。

そう、それはまるで大海原を静かに漂う漂流船のようではないか。

さあ、きみも直ちにこの「プクーちゃん」をＧＥＴし、共に穏やかな夢心地を楽しもうではないか。

プクー！

■20070528（月）　ニッポンゲゲゲ！！

昨日は映画「ゲゲゲの鬼太郎」を見た。

本当ならスパイダーマン３を見る予定だったのだが、時間を勘違いして着いた時には既にスパイダーマンは始まっていた。

次の上映まで三時間、待っていられないおれたちはスパイダーマンの代わりにゲゲゲの鬼太郎を見ることにした。

なぜ鬼太郎かって、スパイダーマンがアメコミなら鬼太郎はジャパコミで、どっちもアニメの実写版。

スパイダーマン１、２があれだけおもしろいのだから鬼太郎だっておもしろいに決まっている。

期待に胸をふくらませ、上映開始から３０分、なぜかはわからないが除々に睡魔がおれを襲う。

なぜだ？
なぜ睡魔はおれを襲うのだ？
睡魔‥
は！もしやこれは妖怪の仕業か！？
いやだ、寝たくない！
助けて鬼太郎ー！！

と言うわけで上映中のほとんどは睡魔と戦っていたおかげで映画の内容はまるでわからず。

だからそんなおれに鬼太郎はつまらなかったとか原因はウエンツが大根でまだてっぺいのほうがよかったんじゃないのかだとかそんなこと居眠りしていたおれに語る資格はないのである。

しかし！もし鬼太郎２をやるなら見に行こうと思う。

なぜならおれはこの手の映画が大好きだからだ。

次回作には期待しよう。

がんばれゲゲゲ！！

■20070526（土）　しゃぶしゃぶで打ち上げ

昨日は仕事関係の飲み会。
詳しく言えばつい最近終わった現場の打ち上げ。

場所は静岡のしゃぶしゃぶ屋でおじさんばかりが二十名程集まった。

コースは飲み放題の食べ放題で９０分コース。

しゃぶしゃぶなんて人生の中でほとんど縁がないおれたちは必死で食べまくった。
そして貧乏くさいおれたちは飲まなきゃ損てわけで飲みまくった。

しかしおれ個人としては前日のライヴと仕事の疲れが重なってあまり食えずあまり飲めずだった。

で、しゃぶしゃぶが終わると二次会へ。
二次会が終わると三次会へ。

おれはとっくにノーマネーだったけどおごりと聞いてつき合わないわけにはいかない。

で結局帰ったの夜中の三時。

ちょっと寝て仕事へ出かける。

へろへろなのは言うまでもない。

■20070525（金）　アニマルハウス１５周年ライヴ！

昨日はパンクの神様と対バン。

骨の髄まで痺れまくって見事に昇天した。

夢のようなブッキングをしてくれたアニマルハウスに感謝する。

それと１５周年おつかれさま。

アニマル育ちのおれたちはこれからもアニマルと共に歩んで行きたいと思う。

しょっちゅうアニマルでやれるわけではないけど、アニマルハウスという愛すべきライヴハウスがずっと続いていくことを切に願う。

■20070522（火）　原爆オナニーズライヴ！前編

また～～する。
とは、近い将来することではあるが数時間後や翌日程近くはない。
多くは社交辞令に使ったり自信のない約束をする時に使う言葉である。
例えばまた電話する、や、また遊ぼう、など、また、は絶対ではなく曖昧な表現で使うことが多い。
っていったいなんの話しかってこの話しは前回の日記の続きなのだ。
そう、原爆の話しはまたにしようと言ったその「また」について言っているのだ。
で、その「また」の話しが今回の話しのテーマ、原爆オナニーズライヴ！である。
しかし最初に書いたように「また」と言ったわりには昨日の今日ではペースが早すぎる。
これでは「また」と言った表現がでたらめになってしまう。
昨日の今日書くのであれば「またにしよう」ではなく「明日にしよう」と書かなくてはならない。
でもそんなこと気にしてまたにしたら間違いなく書かずに終わってしまう。
それなら思いたったが吉日である今日の今書いたほうがいいではないか。
うん、そうしよう。
じゃ、テーマはそのまま「原爆オナニーズライヴ！」でいいな。
で、書き出しは‥あ、そうだ、電車に乗った場面からにしよう。
焼津駅から富士駅までの切符を買ったおれは一番線ホームで１９：０５発の静岡行きの電車を待つ。
なぜ富士駅まで行くのに静岡終点の電車を待つのかと言うと駅に着いて最初に来る電車がたまたま静岡終点でありそれに深い意味などなくとにかく最初にやって来た電車に乗り込んだおれは‥
‥
はぁ～長いな‥
やっぱこの話し、またにしよう。

■20070521（月）　地引き網

昨日は取引先の会社が主催する地引き網へ行った。
地引き網とは、まず二艘の舟が浜から二キロ程沖へ出て、そこから西と東に二百メートル程網を張り、ゆっくりと時間をかけてその網を浜まで引っ張り、浜まで来ると待ち構えていた人たちに網の先端を渡し、そこからは人力で網を引き、網を浜まで上げきると網の中の魚を食える魚と食えない魚とに分け、食える魚はその場でさばき、刺身で食べたり塩焼きで食べたりして、最後に余った魚はみんなで山分けをする、というのが地引き網という催しなのだ。
集合時間は早朝五時、おれたちは企画者じゃないからこれでも遅いほうで企画した人たちは四時前から準備をしていると言う。
それはともかく肌寒い浜で舟が近づくのをみんなで固唾を飲んで見守る。
舟が来て網を引っ張る。
五十人近くいるせいか思っていたより網は軽い。
で引き上げた網を覗くとびっくりするくらいの大漁で鯛に平目にカワハギにタコにイカにカサゴに鮫にあと名前のわからない魚がたくさん入っていた。
それを元板前の現配管工の人がさばいて刺身にしてみんなに分ける。
みんなは朝っぱらからビール片手にそれを食う。
おれは刺身が嫌いだからビール片手に豚汁を食べおにぎりを食べそれから焼き魚に手を出すもいまいち口に合わず仕方ないからひたすらビールを飲んでたまにおにぎりを食べ豚汁を食べるがつまみにもならずこんなことならつまみを持参するんだったと思いつつ昼近くまでわいわいとみんなで過ごした。
地引き網は初体験だったが魚が好きでなくても十分楽しめたからよかった。
しかし家に帰るとひと眠りのつもりで寝たが最後、目が覚めれば真夜中で休日の全てはこの半日で使いきってしまった。
本来ならこの日は夜からアブトラのライブを見に行く予定だっただけに非常に残念だ。
実は土曜にアニマルに原爆オナニーズを見に行き、日曜は清水にアブトラというのが先週の計画だったのだ。
今週の週末もいろいろと計画があるがうまくいくかわからないからそれは書かないでおこう。
ちなみに原爆は見に行けたけどその話しはまたにしよう。

■20070519（土）　街中の公園

今日は静岡シティーの街中で仕事。
昼、青葉公園のベンチで昼飯を食う。
鳩が物欲しそうにうろちょろする。
仕方ないからおかずをちょっと分けてあげる。
あ、食べた。
きみたち、それはあんまり食わないほうがいいよ。
鶏の唐揚げにゆで卵。
共食いみたいなもんじゃないか。
そしてベンチで横になる。
公園に植えてある木には緑の葉っぱが青々と繁る。
それが五月の日差しを遮りいい日陰を作ってくれる。
そして木から木へと鳩がばたばたと飛びかう。
おれはそれを見上げて鳩のうんちがいつ落ちてくるかと恐怖する。
そしてすぐそばにある噴水の巨大な壺は３分おきにごろごろと音を立てて転がる。
それを見ていた子供がわいわいと騒ぐ。
大勢の人が行き交い車が唸る。
まったくやかましくて寝れたもんじゃない。
だから昼寝をあきらめ日記を書いた。
そんな昼のひとときを過ごす。

■20070517（木）　とです

弁当は嫁さんが作るとです

水筒は自分で入れるとです

昼、弁当を開けたとです

次に水筒開けたとです

そしたらお茶がどばっとこぼれたとです

中ぶた締め忘れたのかと思ったとです

締め忘れどころか中ぶた自体なかったとです

そりゃあお茶もどばっとこぼれるとです

まるでおしっこ漏らしたみたいになるとです

湯気でも立ったらなおさらとです

でもお茶冷たかったとです

不幸中の幸いとでもいうところとです

って感心しちゃあいられないとです

お茶いれて　中ぶたしないで　ふたをする

うまい五七五にもならんとです

っていうか字余りしてるとです

それはともかくきっと人はこうして自然にボケていくものなんだな～と思うとです

でもそう思いつつも実際自分がこわいとです

そう考えたら夜も眠れんとです

いや夜はぐっすり眠れるとです

ぐっすりどころか横になったと思った瞬間には目覚ましが鳴ってるとです

‥すいません、うそとです

いや、お茶の話しはほんとです

あ、とがひとつ少ないとです

で、さっきの話しですがすぐ眠れるって話しがうそとまではいかないにしろ横になった瞬間に目覚ましが鳴るってのはいくらなんでもないでしょうがしかし例えて言うならそれくらいの勢いありますからと、こう申しあげているとです

ま、そんなことどーでもいいとです

■20070514（月）　連休

突然与えられた会社からの連休は土日の二日間。
遠からず近からずダルからずで選ばれた観光地は御殿場高原ビールだった。
予定をたてると一日目
家→アウトレット→御殿場高原ビール→ホテル
二日目
ホテル→映画館→家
思いつきでぶらっと行くにはちょうどいいくらいの計画だ。
そしてさらに計画を練るためにインターネットでいろいろと調べてみる。
まずいことに見たい映画の時間帯が遅い。
見たい映画はロッキーファイナル。
清水も静岡も夕方からの上映しかない。
↑の予定表には書いてはいないが夕方には家に帰り母の日のお祝いをしなくてはならないのだ。
で、いろいろ調べるとなんと御殿場で昼頃から上映している映画館を見つけた。
これで全ては計画通り。
完璧なスケジュールでもう行っても行かなくてもかわらないくらいではないか。
しかし行かなきゃ意味がないから翌日出かけた。
家を出て小一時間でアウトレットに着く。
移動時間が短いと遠出した気になりません。
それはともかくアウトレットでだらだらと時間を潰す。
おれはこういう買い物は苦手だ。
はしゃぐ嫁を横目に忍法惰性の術でやり過ごすおれ。
ようやくいい時間になり待ってましたの高原ビールに到着。
やっぱ鮮度のいいビールはうまいな～。
翌日。
ホテルを出て高原ビールのある時のすみかで昼近くまでぶらぶらする。
ちなみに正しく言うなら時のすみかにある高原ビールと言うのが本当らしい。
そして御殿場駅から徒歩一分の映画館に到着。
見るとびっくりするくらいのレトロな映画館でその映画館自体が映画になるような感じでおれはすごく気に入った。
事実、その映画館は映画の撮影に使われたらしい。
館内に入るとこれまた期待を裏切らない昭和そのままでこのスクリーンで見るなら仁義なき戦いを見たいと思った。
そんなことを考えているうちにロッキーは始まった。
スタローン自身が言うようにロッキーバルボアは映画の中の人物と言うよりはスタローンそのものでありまるで自伝映画でも見ているかのようなリアルさがありそのリアリティーが映画に深みを増しクライマックスでは涙なしでは語れないシーンの連続で映画が終わってもしばらくは席を立てないでいると場内は暗いままにまた映画が始まった。
てっきりまたロッキーが始まるのかと思いきやバッテリーという邦画で予期せぬ二本立て上映にちょっぴり悩みつつも結局見て帰ることにした。
後悔しないくらいのいい映画でよかった。
と言うわけで計画通りの連休を過ごした。
今度の週末ももう計画はたっている。
しかし週末までに気がかわるといけないからまだ書かないでおこう。

■20070511（金）　屋上のロマン

あれから三ヵ月、ついにこの現場ともおさらばか‥。
この現場へ乗り込んだ頃はまだ寒かった。
しかし暖冬の為にそれほどでもなかったかもしれない。
それはともかく今では水筒の中身もホットからコールドへとかわった。
早いものだな。
たぶん、ここからの眺めも今日が最後の見納めとなるであろう現場の屋上からの風景をパチリ。
ここから同じ風景を見るのはこの建物に住む住人だけになるのか。
おれはたかだか数か月だったけどここの人はあと何年も何十年も同じ景色を眺めて生きていくのだろう。
その間には景色も多少かわるのだろうが建物自体はそこに建っている限り何もかわらない。
例えば十年後二十年後にこの屋上にひょっこり来たとする。
その時この屋上に立つおれは何を思うのだろうか。
同じ空を見上げ、同じ街を見下ろす。
五月の心地いい風をすがすがしい気持ちで受けとめることができるのだろうか。
まさか遺書を片手にあの頃はよかっただなんて思ってはいないだろうか。
または億万長者になってこの建物を買取屋上でバーベキューをやったりしているのかもしれない。
まあ一番確立が高いのはなんらかの工事で偶然訪れることだろうけど。
とにかく、そういった思いを馳せることができるのが建設業の唯一ロマンチックな部分だろう。
こと屋上に関しては特にそれを感じてしまうのだ。
次はどんな景色を眺めることができるのか。
とても楽しみだ。

■20070507（月）　ピギーバンク企画ライヴ

ついに来た。
おれはこの日をずうっと待っていた。
５／６日曜日。
今行ってる現場がどんなに忙しくてもこの日だけは休みを貰おうと、先週も先々週も一日も休まず現場に出続けた。
おかげで計画通り、誰にも文句を言われずに休みが取れた。
そして当日の朝、時間を気にすることなくゆっくり寝ていると携帯の着信音が鳴る。
見るとかわいい我が会社の部下からではないか。
でないわけにはいかないおれは電話に出た。
もしもし？
あ、お休みのところすいませんがあそこのあれどうしとけばいいですか？
ああ、あそこのあれはこれこれこうでこうしといてね。
はい、わかりましたー。
ガチャリ。
ふう、さてもう一眠り。
プルルルル‥
もう、今度は誰だ？
はいもしもし？
おおわりいな、あの工具見当たんないだけんどこにあるだ？
ああ、あれはあそこの隅っちょにあると思いますよ。
そうかわかったよー。
ガチャリ。
もう、そんくらい自分で見つけてくんないかな、まったく‥。
さて、もう一眠り。
プルルルル‥
またか‥
今度はなんですか？
あのなあ、いっくら探しても見当たんないだけんなあ‥なあ、おめえ寝てんなら来りゃいいじゃん。
ばか言っちゃ困りますよはぎさん、こっちは寝るのに必死なんですから！
ああそりゃたいへんだな、しかしなあおらだっておめえんとこに電話するのに必死だしなあ。
‥あのう必死になるのは探すほうにしてもえませんか？
ああわかったよー
ガチャリ‥
ほんと困ったおじさんだよ、まったく‥
さ、気を取り直して眠らなきゃ。
ムニャムニャムニャ‥
いい気持ち‥
プルルルル‥
×○△□かぱぱぱぱ‥
もしもし！
おーい！あれ見つかったから安心して眠ってくりょーほんじゃーなー
ガチャリ‥
と言うわけですっかり目が覚めてしまったおれは昨日から迷っていた床屋に行く決心をして散髪に行った。
いつもなら軽く一時間は待つ床屋も今日はひとりもいない。
そりゃあそうだろう、大連休の最終日に来るあほぅはおれくらいなもんだよな。
そしていつものようにロックな感じであとは好きなように切ってもらうとメンバーと合流して清水ＪＡＭＪＡＭＪＡＭへ向かった。
すっかり無駄に前置きが長くなったけど５／６のこの日はライヴがあったのだ。
珍しく時間通りに着いたおれたちは落ち着いてリハを終えその後は缶ビールを飲みながらスタートを待った。
そしてライヴは始まった。
この日は清水のピギーバンクと言う女性四人編成のどパンクバンドの初企画ライヴに出演。
第一回目の企画に呼んでもらえるのは光栄なこと。
期待に応えられるようにがんばったけど結果は如何に！？
で、全７バンド揃いも揃ってパンクバンドと言う熱～いライヴが無事終了すると楽しい打ち上げ。
じっくりしゃべったことのないバンドやお客さんとたくさん話せてすごく楽しかった。
さて、キャメルクラッチ次回のライヴは５／２４富士アニマルハウス、対バンにブルースビンボーズと遠藤ミチロウという豪華なゲストに加え、ＤＯＴ．と言う若いのに素晴らしいパンク魂を持ったバンドも出る。
平日だけど見に来て損はないですよみなさん、ぜひ、アニマルへ。

■20070504（金）　休みたいのに休めない～

三ヵ月通った現場もいよいよ大詰めをむかえ、来週はついに完成というところまできた。
しかしそれは工程表という紙の中での話し。
実際はそのとおり進んでいなくてかなり遅れている。
その遅れを取り戻そうと、どの業者も残業したり人を増やしたりと大忙しで現場を進めている。
まったく何を今更と思う。
だから言ったじゃない、いつまでも遠い日の花火だと思っていてはいけませんよ、と。
ま、それはおれもまた然り、だけど。
そう言った訳で世間並の連休もないおれたちはゴールデンウィークを満喫する世間を横目に来週の完成にむけてみんな一丸となって働いている。
働いているのはいいけど休みなしで三週間も過ぎるとさすがに体もきつい。
もうリーダーの名誉はいらないから下っぱらしく仮病を使って休みたいくらい。
しかしそうもいかないのが現状なのだ。
果たして、来週無事建物は完成するのだろうか‥

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